あだしょープチblog

あだしょーがいろんなことに挑戦!

サイクルボール第2弾 「ふじいち」のために千葉から御殿場まで自転車!

こんちゃ(*・ω・*)/

ShiYoです

 

今回はサイクルボール第2弾が発表されて、そのなかに「ふじいち」がコースとして指定されていたので、千葉県からふじいち発着点の御殿場に行くルートを考察しようと思います。

f:id:ShiYo:20210422170621p:plain

4月22日時点、指定コース一覧

ShiYoの実績

サイクルボール第1弾のコースはすべて自走で行きました!

(第一弾は、福島、霞ヶ浦伊豆半島、富士山、浜名湖、琵琶湖、淡路島の7つです)

(帰りは交通機関を使いましたが...w)

千葉駅から御殿場駅までの自転車ルート

f:id:ShiYo:20210422172127p:plain

千葉駅→御殿場駅(150km)

詳しくルートが見たい方は↓

千葉→御殿場 - Google マイマップ

距離は約150㎞。

所要時間は、Google Mapの表示だと10時間26分(およそ時速14.3kmの計算)

僕の場合は、千葉駅を深夜0時に出発する予定です。午前中には到着する計算ですな。

コースの詳細

千葉駅→東京駅(38km)

・千葉駅西口を海沿いに進むと、国道357号線に出ます。稲毛辺りまで国道14号と重なっていますが、途中分岐しているので、迷わず国道357号線を進み続けます。

が、国道357号線は、東京に直結しているだけあって、非常に交通が多いです。自転車とはいえ、歩道を通行するのがおすすめです。というか船橋以降は、歩道を通行しないと合流も所々あるので危険です。歩道!絶対!

・国道357号線を進み続け、浦安まで行きますと、立体交差点に差し掛かります。

国道357号線とはおさらばして、県道242号に進みます(東京の場合、都道10号)

自転車の場合は、歩道を進んでいますので歩道橋を使って進みます。

都内に進んでいるので、信号も若干多め(しばしの辛抱です。)

都道10号を進み続け、門前仲町辺りの突き当りの交差点を右に行くともうすぐ東京駅に着きます。

東京駅→神奈川県厚木(57㎞)

・東京駅から国道15号線をひたすらに山手線沿いに進みます。ここら辺も都内なので信号多め(もう少しの辛抱)。すると、田町辺りで国道1号線が近くにやってくるので、流れるかのように国道1号線へと進路を移します。

しばらくすると、五反田辺りで国道1号線都道2号線(神奈川県の場合も県道2号)が合流するので、すかさず都道2号線方向へ進みます。東京都神奈川間の県境を越えると綱島駅周辺まで着きます。

ここまで60㎞、推定3時間は漕ぎっぱなしなので、ファミリーマート樽町二丁目店で小休憩をしましょう。

そして眼前に見えるのは鶴見川!その鶴見川をひたすらに川沿いを走ります。歩行者も通る散歩道なので、歩行者に注意しつつ走行。信号がないものですかスピード出ちゃいますが安全第一で。

しばらくして鶴見川を抜け、国道246号線を走り続けます。ここを通るのは早朝5時ごろ。なかなかトラックも多いので走行には注意しつつ恐れずに車道を走ります。

そして厚木まで来ると、朝ごはんタイムとして吉野家246号線厚木妻田店でがっつり栄養補給しましょう!(ここまで6時間の予定)

千葉駅から厚木まで100㎞なので3分の2が終わったことになりますね~意外と早いかも?

厚木→御殿場(55km)

おいしい朝ごはんを食べ終えて、再び国道246号線を走り続けます。

途中、伊勢原市と奏野市の市境で急に上り坂が現れますが、「なんで上りなんだよ!!」とぼやきながら、何も考えずに上ることにしましょう。トンネルを抜けた先には天気がいいと富士山がちらっと見えるかもしれないですよ?

f:id:ShiYo:20210422183756j:plain

富士山が見えて感動して写真を撮った様子。

松田まで行くと、一気に道が山道と化し危なっかしいので国道246号とは別れ、県道76号線を進みます。車はそのまま246号を通るので、県道76号はほぼ車無し。なんとも自然豊かな自転車道となっているのでしょう。川の流れる音も楽しみの一つです。

特に忠告もなく、静岡県に差し掛かると、国道246号線とはおさらばし、県道394号を進みます。すると!御殿場駅に到着するのであった。

 

ちなみに、御殿場に着いた後にふじいち(160km)を走るので相当体力が消耗します。

体を壊さないように注意しましょう(自分に訴え)

 

まとめ

このように、ふじいちの自走を考えています。サイクルボールシーズン2が2021年5月8日から開催されます。とても楽しみですね~

他にも淡路島などの自走ルートも計画中です。企画次第、また掲載します。

それでは、良き旅ライフを~