あだしょープチblog

あだしょーがいろんなことに挑戦!

畑の経過~トマト編~

トマト 実はナス科である。『え?!』

トマト イギリスでは「ラブ・アップル」と呼ばれる。『愛しい!!』

 

5月に苗を植えてからというもの(植えた苗は大きいトマトが1つと、ミニトマトが2つ)、畑には毎日欠かさず水やりをしていました。意外と日中は日当たりもよく、午前中に水を上げて土を湿らせても午後には土が乾ていたこともありました。

数週間後、なんとお花が咲いているではありませんか?!これは嬉しい!

 

※ちなみにトマトを成長させるのにおいて欠かせない作業があります。「脇芽」を切る作業です。トマトの成長を実に集中させるために、葉だけが生えている部分を切る作業です。その際に手でちぎらずはさみを使って切る方が良いそうです。(「釣りよかでしょう。」より情報収集)

 

その脇芽をバッサリバッサリ切ったおかげか、トマトがよく成長してくれました。

 

唯一の失敗とすれば、トマトの栽培にはトマト専用のねじれたような支柱があり、そちらを使えば方がよかったと思っています。今はただのまっすぐな支柱を使っています。なぜねじれて支柱がいいかというと、ねじれに沿ってトマトが成長していき、ある程度処理しやすいのです。成長しているトマトは茎の途中からも生え出し、様々な方向へ飛び出してしまうのです。その結果飛び出した新たな茎が成長し重さに耐えきれず垂れてきてしまいます。新しく支柱立てろよ!という話かもしれませんが、(それでも数本立てたんですけど)時すでに遅し。支柱が何本あっても足りない状況になってしましました。来年またトマトを育てるときはねじれた支柱を使って成長させたいと思いました。

 

トマト編、次回へ続く